昨日のブログをみて 「奥様のブログの花は 確か銀梅花だと思います」と、 マッスル君にメールを下さった方がいらっしゃいます。 有難うございます。 私も、確か銀と言う文字が入っていた気がして 勝手に銀花と呼んでいました。 そう言えば梅の花に似ていますね。 まん丸の粒は つぼみです。 次々花を咲かせますが 寿命が短く 切花にするとハラハラと散り 後片付けが大変。
名前がわかれば 目標が定まったと同じ。 どういう花なのか調べられます。 ネット検索。 これはきりがありませんね。 そして寄り道が寄り道を生んで・・・さて、何を調べていたのかな？って事にもなりかねません。 あっさりといきましょう。
銀梅花と教わったので 調べてみました。 地中海、西アジア原産地のこの木は 銀香梅、マートルそして祝いの木とも呼ばれているそうです。 余り良い香が漂ってくるとは 意識していなかったのですが 確かにハーブとしてお料理にも使えるらしく 葉っぱからも良い香が・・・不眠などにも効果的とあります。 今度、お料理にも使ってもみましょう。 ハーブ料理ははちょっと控えめに ちょっと香る程度にがいいですね。
祝いの木といわれる所以は この小枝が イギリスでは結婚式のリースとして使用されていたからだそうです。 我が家には 天岩戸の前で踊った時に用いられたという唐種招霊（唐種オガタマ）、そしてこの祝いの木と お目出度い木がそろっているんだな！ あやからせていただきたい。
