2008-05-17 選挙 暮らし 明日はいよいよ小田原市長選挙投票日。 小田原市の有権者数16万人余り。 人口20万人足らずのこの都市、単純計算しても20歳以下は 20パーセント満たない。 そのうえ、60歳以上の比率が大きい。 用があって先日、市役所に出向いたが 期日前投票者の人達が多数みえていた。 今までにない熱気溢れる市長選、小田原市民の関心度を高めたのは間違いない。 先日のフォーラムで 郷土を愛するという事について 「愛」の反対語は 何でしょう?と、問われた。 それは嫌いでも憎むでもなく「無関心」であると・・・先ずは投票して自分の意見を投影する事から。 前回の43パーセントの投票率が 今回ははどれくらいになるだろうか?