父親と息子

本日は内輪のお話です。  上の画像左は 過日、息子夫妻のアパートで写したもの。  2羽の鳥が 互いに違う方向を向いて 止まり木で休んでいる置物。  息子のKがある日、「いいだろう? いいだろう? 2羽とも上を向いて上昇志向で・・・」と、買ってきたものらしい。  連れ合いのT子さん、「互いに、そっぽむいてるじゃないの!」(笑)(横においてあった 熊ちゃん置物はは仲良しでした。) 息子夫妻は 二人とも働いていて多忙なカップル。


NYから帰り、マッスル君に画像を見せ、この話をすると 「よし! 我が家も何か見つけてこよう!」と、買ってきたのは右画像の2羽の白鳥。  年老いた今、助け合おうという願望を込めているようですが・・・連れ合いのひまわりは ちょっと羽ばたいてみたいかも・・・。 どちらもスバロスキーのものですが 白鳥はバンクーバーコストコで買ったもので 市価よりかなり安かったです。(その後、通常の価格チェックは欠かせません。  自己満足のため)マッスル君もKも ここのガラスの置物が好きなのです。(こんな所まで似るのですね) 


それにしても、マッスル君は 時々息子と張り合うので困ります。  議論をしても 決して引きません。  うまく丸め込まれでもしたら 聞こえないようにまだぶつぶつ・・・しかし、後で、Kも成長したなぁ〜!  Kの方が 温かい見方をするし、バランス感覚もあるなぁっと。  それなら面と向かってそう言えばいいのに・・・。 スキーやハイキングでも一緒に行こうものなら 負けじと無理をしてしまうので心配です。  嬉しさ半分、ちょっと歳を感じて寂しさ半分というところでしょうか。  


そのKがビザの更新で来月帰国するかも・・・との話に 急に、活き活きと楽しみにしている姿は 子供のようです。  日程の余裕がなく 一日くらいしか一緒に過ごせないでしょうけれど。 本日、K夫妻そしてMYKに 荷物送りました。  4〜5日したら リーシングオフイスに確かめてください。