少しのんびりしてしまいました。 雑多な雑事も一段落。 12月4日に行われる日野原先生の講演に向けて 準備をすすめています。 往復葉書で申し込まれる方への返信印刷、チラシの配布等。
1100名定員のところ かなり沢山申し込まれ お断りするようになるかもしれないくらいの人気です。 前回、藤沢市での講演で、 やむなくお断りした方200名の方には 優先的に入場が考慮されるようです。
往復葉書の整理をしていて ふと感じた事は 住所氏名を返信用葉書に書いて送っていただくのですが 予め〜様と 自分の名前に様を入れてくださると非常にありがたいなぁっと。 自分の名だから 〜行とされる方、または名前だけの人が殆どですが 一枚一枚に様を付け足したり、行を消して様と入れたり 何百枚となると ちょっと・・・
私も今までそのような場合は〜行にしていたので 時と場合によって違ってくると思いますが これからの参考にしたいと思います。 何でも逆の立場に立ってみると 今まで気がつかなかった事が見え 良い勉強をさせていただいていると感謝です。
今回、この講演のお手伝いをさせていただく事になり バンクーバーにて先生の著書を何冊か読んできました。 以前にも読んでいましたが 矢張り かかわらせていただくという事で 意識の上で違いがありました。 偶然にも私が滞在していたアメリカの同じ都市に 先生がお若い頃留学されていたそうです。
先のモントリオール旅行ではマギル大学の医療について説明を受け感銘をうけました。 帰って来て先生の著書を拝読すると 何と、最初に東京にホスピスを設立するにあたり マギル大学を視察され 参考にされた様子が詳しく書かれていて 偶然とは言え、不思議な面持ちです。 物事が立体化してイメージが膨らむような そして何かに導かれているようなそんな気持ちです。 お会いできる日が楽しみです。
