ランチ定食

豊富なトマトの種類ディスプレイ
お昼と言えば 日本ではおそば、ラーメンなどの麺類や定食など 選択肢が沢山ある。 アメリカ滞在していたときも ここ、カナダでも 外食での手軽なお昼はサンドイッチ。具沢山のスープやサラダの組み合わせなど。  サッパリ系はサラダかフルーツ。


上画像は、近くのショッピングセンター(サウスグランビル)のレストランでのランチ定食。  チキンのサンドイッチとスープ。  夫は、かにコロッケのようなものに ポーチドエッグがのせてある一皿をオーダー。  このレストランは バンクーバーに来る度に必ず立ち寄るお気に入り。  レストランの名前は何語?と訝るような名前で 覚えられません。 日本語の「おいしい」とにた発音。 次回確かめてきます。


熱々のスープもサンドイッチも日替わり。  ’hustle bustle' と名づけられたメニューです。  お急ぎメニューと云うことでしょうか?  このレストランでの 「コーヒーをいっぱいまで つぎ足しましょうか?」というのに ’top it off? と云う表現、聞けばわかるけど、使えない言い回しだなぁ〜っと思いました。  ガソリンを満タンにするときは使うけどなぁ〜!


何時来ても ここでのランチは満足するもの。  このランチは 一人1000円くらい。 最も、チップをいれるともう少し高くなりますが まじめに料理されていて スパイスの使い方が何ともまろやかで 素材にぴったりなのです。       

カナダは環境を大切にする国という印象が強かったのですが あれぇ?っと思う点も 何回も訪れている間にでてきました。  ゴミのリサイクル分別、 かなりきちんとなされています。  でも、使用済み乾電池はどうするの?  家庭用ゴミの中に捨てるのよと知人。  何となく気になりますね。  日本に持ち帰って 所定の日にだそうと思ってしまいました。  


日本の(少なくとも私達の地域では)ゴミ袋は半透明かペットボトルなどは透明の袋。 これは中が見えるという前提ですが こちらではプライバシーを守るという点で不透明。  

環境問題にしても 全ての面で足並みがそろっていると云うことは難しいと思われます。 それぞれの国の事情もあると思いますが 学ぶべき事は学び 地球規模の問題として、真剣に取り組んでいかなければ行けないことは確かでしょう。  買い物をすると 必ず'Do you need a bag?' と聞かれるのも 資源を大切にする運動の一環だと思います。