娘のMYKが 出張先のロンドンからメールで様子を知らせてきました。 ボーナス旅行のような出張らしいので 心にゆとりがあるのか 彼女なりの新鮮な印象を綴ってきているので 記録としてここに記しておく事にしました。 というのは言い訳かな? 本日は、 慌しい日で この時間、思考力なしというのが本音です。
無事にロンドンへ到着しました。 日本への長い飛行時間から比べると 8時間のフライトは(アメリカ南部に居住)とっても短く感じ、 あっという間にロンドン着。
貨幣価値が高くて、換算すると、全て倍の価格になってしまうので、食事や移動費が結構かかるけれど、景色がアメリカとは違いとても新鮮です。
到着後、最初の会社へ撮影へ出かけ、スムーズな撮影ですんなりと終了。 とってもいい方々で、滞在を楽しみました。
週末は休みをもらえるので、市内観光へ出かけてきます。大英博物館(中略)・・・月曜日と火曜日はまた撮影だけれど、カメラに向かって話なれている人たちは、ミスが少なくて観光時間にもっと時間を費やせます。 ここへ来る前に、ロンドン支社の同僚と、会社のロンドン出身の同僚に名所のリストをもらったので、それも回ってみたいです
クイーンズイングリッシュは、ハリーポッターで聞き慣れていたので、あまり抵抗ないです。 エレベーターをliftと言ったり、英語のstampedは、frankedとか、所々言い方が 米語と違うのに気づくけれど、そのくらい。 (MYKは アメリカに7年前到着したとき 毎日ハリーポッターのテープを聞きながらトレッドミルでwalkingしていたからね)
そうそう、コーヒーをレストランで頼むときに、アメリカでオーダーするときのように、regular coffeeと言ったら、どのワインか、と聞かれ、びっくりした。 同僚も、なぜワインと思われたのか分からなかった様子。 普通のコーヒーは、filtered coffeeというそうな。なんか、おいしく無さそうな言い方。
昔から、イギリスは、食事がまずいと聞いていたけれど、何を食べてもおいしいのでびっくり。 ソーセージが特においしい。どこも、お花が綺麗に植えられていて、景色がきれいです。 珍しく晴天に恵まれてッ最高気温も20度くらいで、とても過ごしやすい。
本日は、こちらのツアーバスのチケットを購入して市内観光。バスとクルーズでの観光を、24時間有効のチケットで乗り放題。チケット代は、だいたい一人40ドルくらいだけれど、お得なツアーだと思う。しかも、ガイド付き。
帰りのボートを待っているときに、騒がしいパーティークルーズが目の前を通過していて、なんか自分の名前みたいな船の名前だなぁと思ったら、なんとMYK丸という船だった。
同僚は、アクセントをまねて、bloody hell とか cheers とか lovelyをイギリス風に連発して、おかしいです・・・後略 (以上MYKのメールより抜粋) MYK あと少しの滞在、順調に仕事が推移し 楽しく充実した日々である事を祈ります。 メール紹介させてもらって有難う。
ロンドンのお話とは違いますが 今朝、'Happy New Year'と、 アメリカの友からメールが入っていました。 ジョークかと思って 読んでみると ユダヤ教では 本日が新年だそうです。
色々な情報網が張り巡らされ 世界の様子を素早く入手でき 時には追体験も可能ですが その地に根ざした文化や気質は その国独自のもの。 globalizationとの兼ね合いが 難しいと思います。