アルソック

連休の来客の為 しばらく怠けていた掃除を頑張る。  先日、ガラスを拭いていた夫が 私を恐がらせぬよう配慮しつつも 手招き。  「この、 泥棒が入ろうとした気配があるね」 丁度、鍵の部分のガラスをこじ開けようとした跡だというのだ。  夫はガラスを磨くのが得意で 定期的にきれいにしてくれるので助かっている。  1週間前にはこの傷は無かったというのです。  一体いつ?    


アメリカに住んでいた体験から 安全と言う事は 身をもって体験しているので 家の作りも頑強に考慮して建ててもらったのが 幸いだったのか 未遂に終ってほっとしている。  でも、人事と思っていた事が・・・。  タイミングよく 予てよりお願いしていた アルソック(セコムではありません)取り付けの人が来てくれる事になっていた。  傷跡を見てもらうと 「間違いないですね。  しかも何度か試して諦めてますね」  ザワザワ〜ッと寒気!


安全対策の操作も 説明上手な方のお陰で 難なく覚える事ができたが 余りにも反応がいいので ちょっとした変化にも 「何だろう?!」  「今、〜を 歩いた?」っと 互いに確かめあい 挙句の果ては 「何処歩こうと勝手じゃない!」 


安全対策と言うと 長嶋さんのセコムしていますか?が 余りにも有名で このようなシステムの代名詞がセコムのようになってしまっている。  アルソックも40年以上の歴史がある。  アルソックに電話して セコムをつけてくださいと言う人もいると言う笑い話。  


選んだ一番の理由は 家のすぐ近くに警備センターがあるので ちょっとでも作動すればすぐ飛んできてもらえる。  「間違って操作して狼少年のようにならないかと心配!」と、言えば 「何度でも間違いつつ覚えてください。」との事。  取り付けまでにも 何度か来てもらったが その接客サービスにも 我が家の事をお願いしようと決めた。


気をつけていても 人間セコム いや、人間アルソックだけでは守りきれない世の中になってしまったのだろうか?


連休、来客中につき ブログお休みします。  庭の花を飾って 明日のワインのおつまみ、 新玉葱とキャラウエイシードのパイ焼きました