本日は娘の〜回目の誕生日。 異国に一人でいても 同僚達のお祝いを受けて楽しそうな雰囲気で良かったこと。 娘は 幼い頃からファッションに興味があり 幼稚園の頃だったか 「私が生まれてきた時着てきた洋服出して!」と言われ 思わず吹き出した思い出がある。 お兄ちゃんのお古でも着せられて 産まれてきたとでも 思ったのだろうか・?
ある時には 松本に転勤で住んだ時、 初めてのスケート授業、 まさに、あのフィギャースケート選手達が 銀盤で華麗な舞を見せる姿から あのようなコスチュームを着れると期待していたらしい。 なだめるのに一苦労。
高校の制服も スカート丈を 家を出るときには普通丈(うるさい母親の手前)、 家の角を曲がるあたりから ドローンとてれてれロングに(見ていたのだよ。 嫌な母親だね) 上着丈は勝手に超短く纏る娘、 必死で又ほどいて 夜なべに通常丈にする母親の私、 何度かのバトルの後、 娘に軍配が上がりました。 だって、ちょん切られてしまったので のばせません。 でも、卒業式は通常丈でないと参列できないと学校からの通達に 下級生から上着を借りる羽目に・・・「ほら、ごらん!」と、言った気がするなぁ。 嫌な母親だったなぁ〜!
ウルトラ保守派の両親をもった可哀想な子供達は 跳ね返すバネも強かった。 それで二人とも国外脱出かなぁ〜? また、それだけに とても充実していたあの頃、 今となっては 懐かしさで一杯です。 あれやこれやで 子供達のお陰で 生活に彩が添えられていたものだと感謝です。
英語の受動態を説明している時、 例も悪かったのですが 「お母さんは MYKを しかる。 この文章を受身の文に 日本語で言ってごらん」 MYKは 間髪いれずに 「MYKは お母さんに反抗する」と答えました。 これも今になると 良くぞ言ったと誉めたくなりますが 当時は口あんぐり。
お祭りの時に 毛染めスプレーを吹いて 度肝を抜かれたこともあったけど 何故、あんなにカリカリしたのだろうと 反省することしきりです。 折角楽しんでいたのにね。 すまなかったねぇ。 今,この場を借りて謝ります。 この母親自身も今は ハイライト、ローライトと染めています! 結構楽しい。 ふふ
今や、自分の道を見つけ 米国でしっかりと根ざして 自立しているようで嬉しく思っています。 考えてみれば 幼い頃からの様々な出来事が(軌道に外れていても、私からの基準ですが)本当に微妙に 縦糸、横糸と織り成して風合いを出し 彼女の今があるような気がします。 色々体験しておいて良かったね。
Happy Birthday! 何故か娘の好物の焼き林檎を作ってしまいました。 そしてマッスル君もケーキを買ってきました。
Kelly, we do not care about calories on a special day, either.
There are so many delicious dishes galore at this time of the year.
In Japan, on Jan. 7, which is the end of the New Year Week, we have the custom to eat rice porridge with seven different kinds of spring herbs so that our stomaches(?) can have a bit of rest from over digestive work.