ゴミ箱

  

ゴミ箱お国事情!  左はアメリカ、 右はカナダ。  リサイクルの分別に nagging bitchesと 我々女性には 聞き捨てならない表現! さしづめ がみがみおばたりあんと言う事でしょうか?  いや、 がみがみは若い女性にもありますね。  風刺だとすれば 社会事情を表していると言う事なのでしょうか。  アメリカの女性は強いです。  日本でも この頃はその傾向にありますが…特に夫の停年後の濡れ落ち葉と言う表現は アメリカにはありません。  一寸この言い方は気の毒ですよね。


右写真は 真面目なカナダの観光地にある ゴミ箱です。  これは に荒らされないように考慮されたゴミ箱。  カンやビンなどの分別のほか 生ゴミは ドーンと熊がぶつかっても あけられないように 一度押してから持ち上げるようになっています。  だんだん 動物にも学習曲線が働き 改善策が必要ということです。  動物との知恵比べです。  熊といえば 森によく入るカナダの知人によると 死んだ真似は 効果がないとの事。 


それでは如何に?  目をしっかりと見て 話しかけながら 後ずさりをするのが良いという事ですが とっさの場合 そんな事が出来るでしょうか?  その人に言わせると 熊も恐れているのだから 友達だよと、安心させる事が一番と言うのです。  ここでもコミュニケーション能力がいりますね。  近頃、 日本でも 熊による被害を受ける人が増えています。  生態系が崩れると 棲み分けという自然の仕組みが変貌して 想定外の(使ってみたかった言葉)事が 起こってくる可能性が多くなってくる事でしょう。


NHK番組 日本の、これからを 見たいので 今日は 端折りました。  今夜は 今問題の多い、医療についてです。