大阪で体調を崩して ごろごろしつつ読んだ本。 体調は悪いのに 言葉が不思議と琴線にふれて す〜ッと身体に入ってきます。 体調が良く、自分がつぱっしている時には感動はしても どこか頭の中で素通りして読んでいることがあるんですよね。 「ひめゆりの塔」…

ここ数ヶ月、目まぐるしい移動、及びビッグイベントが続きました。 帰国して一週間で 母の一周忌の為帰阪。 今回は妹が段取りを整えてくれていたので助かりましたが 諸々の事務処理も終えほっとして 火曜日に帰宅するつもりが 体調を崩して本日（金曜日）帰…

本日、東京で用があり一日歩き回って先程帰宅。 本来なら 今頃はまだ時差で体調が戻らず、だらだらしているはずののに・・・何かが違う。 嬉しい事の多かりし旅だったことも一理あるかもしれないが・・・ どうやら帰ってからの 粗食な食事がデトックスかも・…

オハイオのMiddlefield, Burton界隈で過ごした４日ほどの間に 何度もHorse and Buggyにであった。 この地方は オハイオ州でもアーミッシュ人口が多いので有名である。 アーミッシュの人たちは 現代の文明の利器に頼らない生活様式を続けている。 詳しくは２…

翌日から旅行を控えておられるDana(姪に当たる）夫妻は私達と Ruthの入所しているケアセンターまで一緒に行き すぐに退散された。 明るい雰囲気で看護士の方やお医者さんらしき人、ヘルパーさんたちが皆、明るく挨拶される。 お世話をされる人の体格のいいの…

右の夫妻の画像は 今でも夫の書斎におかれている。 ロータリークラブの地域のリーダー役をされていた折、来日。 大会の後のプライベートな観光旅行に 当時大学生だった夫が京都までお連れする事になったのがご縁のきっかけ。卒業後、留学する事になっていた…

今回の旅の次の大切な目的地、オハイオ州のバートンでの体験記録です。 此処には 夫が留学生時代大変お世話になって以来、約４５年も交流がつづいているRuthおばさん（９２歳）が入っておられるCare Centerがある。 今日、夫があるのはこのご夫妻のお陰とよ…

２日ほど前、帰国しました。 時差で午前４時ごろ目覚め 午後からどうしようもない睡魔に襲われるパターンです。 珍道中ながら 想い出一杯の楽しき旅、そして感動する事の多い日々でした。 K夫妻、MYK, 色々企画してもらって有難う。 元気な姿をみて安心しま…

９１１テロのあったグラウンドゼロ。 当時は、未だアメリカに滞在していたのだが 母の介護で一時帰国中だった。 病院から帰って何気なくテレビを付けたのは夜の９時のニュース。 大変疲れていたので ぼんやり映画を見ているのかな？と錯覚。 しかし次の瞬間…

（画像は一番最後です）卒業式の翌日、息子夫妻と４人で又あちこち寄りながら長距離ドライブしてニューヨークに戻ってきました。 私達は 翌朝、オハイオに向けて出発のため飛行場近くのホテルに一泊。 ４日間のオハイオでは アジア人はほとんどいないアーミ…

総代の印commencement(学位授与式、開始）に相応しく すっきりと澄み渡った好天に恵まれました。 ７００エーカーもあるキャンパス、今日は所定の所に車を駐車し、バスで移動ですが 混雑を考慮して２時間も前に到着。 それでもかなりの人達が既に来ています。…

朝市から大急ぎで帰って ガウンをとりに大学へ。 普段は静かなこの大学街、式に出席するため、全米および海外から駆けつけた家族や親戚で溢れんばかりの人達。 ホテルは何所も満員で平日の２倍の宿泊代に。それでも泊まれればラッキー！ 山一つが大学という…

環境問題に関して その取組方に世界各国からかなり非難を帯びていたアメリカだが この地域に関しては 目を見張るものがあり感心した。 かなり意識の高い人達が住んでいるのか 車もトヨタのハイブリッド車のプリウスが非常に多い。 週末開催されるこのマーケ…

ニューヨークを一足先に脱出し、郊外で一泊したあと、 息子夫妻とホテルで落ち合って卒業式の行われるイサカに移動。 メモリアルホリデイと重なってワシントンブリッジのあたりで 過密渋滞にひっかかって 息子夫妻が到着したのは夕方。 我々のレンタカーを返…

朝食後、新しくなったニューヨーク近代美術館へ行った。 入場料１６ドルから一気に２０ドルとはねあがり 物議を醸し出していたというわりには 早朝から長蛇の列。 オーディオの解説テープが無料で借りれるので（通常は５ドル）この入館料は妥当だと思う。 増…

今回、ハイライトイベントが満載の めまぐるしく移動した２週間近く！ 感動や懐かしさを味わいつつ異文化を体験。 様々な視点から客観的に観察できたアメリカ本土への旅でした。 ニューヨークに入り 息子の卒業式出席のため、数日後大学のある街に、お世話に…